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nine ten eleven

by Flightrec

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1.
今更僕が 03:49
言いたいことは もう誰かが歌っている 今更僕が もう何も言わなくても 伝えたいことは もう君は知っている 今更僕が もう何も言わなくても
2.
AirLock 04:37
遮断 シャットダウン 娑婆 シャットアウト
3.
真実を知りたがって 噂嘘に惑わされ 平静を失った 僕 君 世界 不安に耐えきれなくて 心ない言葉を吐いて 誰かを傷つけてた 僕 君 世界 世界がもし完全なら こんな筈じゃ無いだろう 僕と君が完璧なら こんな筈じゃ無いだろう 人と人が分かり合えたなら こんな筈じゃ無いだろう 優しさの意味を知ってるなら こんな筈じゃ無いだろう 過去を受け入れられずに 理想ばかり追いかけて 過ちを繰り返す 僕 君 世界 誰とも目を合わせずに 関係ないフリをして 明日が来るのを待った 僕 君 世界 祈りが神に届くのなら こんな筈じゃ無いだろう 信じる者が救われるなら こんな筈じゃ無いだろう 世界がもし完全なら こんな筈じゃ無いだろう 僕と君が完璧なら こんな筈じゃ無いだろう
4.
(Instrumental)
5.
雨上がり 天気がいい晴れ渡る 青い空が 仲直りしたいけれど どうすればいいんだろう? 朝日が昇る頃 地球の裏側は夜だよね また雨が降り始めた 襟を立て傘をさして この電話出てくれたら ありのままさらけ出すぜ 普通の事歌う 幸せ?不幸せ?幸せさ! もう一度あの日からやり直そう そんなコト出来るわけはないけれど わからずやの僕を ここまで愛してくれた 君をもう僕は離さない いつまでも忘れないよなんて言っているけれど いつのまにか忘れるんだろうね もう一度あの日からやり直そう そんなコト出来るわけはないけれど わからずやの僕を ここまで愛してくれた 君をもう僕は離さない
6.
週末の冬 04:12
臆病風に 吹きさらされて 僕は部屋に 閉じこもっていた 鳴らない電話に 手を伸ばして 掴めないまま 見つめるだけ 最後の曲を 聴き終えて 僕は部屋を あとにした 3月も もう終わるのに 冷えた空気は 冬の匂い 公園のベンチの端に座り 見上げた上の空から降る雪 冷たくなった空き缶見つめ ため息を吐くたび霞む視界 寄り道回り道繰り替えし いつしか僕らすれ違いばかり 天気予報では明日は曇り 遥か続く色の無いこの世界で 君の姿を 見失い 僕は一人 彷徨っていた 幸せだった 記憶をたどり この終末を やり過ごすさ
7.
nine ten 05:36
夢を見ていた ずっと ずっと そして目を覚ます そっと目を開く ご覧… 何もかもが遠く遥か ずっと ずっと そして繰り返す そっと手を伸ばす go round… nine ten 無い点 繋いで 「泣いてなんていない」って啼いて
8.

about

Flightrec's third album.
活動10年目。8年ぶりにリリースした3rdアルバム。

credits

released April 29, 2013

All songs written by Flightrec
"HAPPY CHUM CHUM" written by しゅうく (sens unique)
"不完全世界", "終末の冬" guitar by fumi-co

license

all rights reserved

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